ご挨拶
私どもは、2003年に創業し2007年に法人化してから現在に至るまで鉄道電気設備のメンテナンスと工事を主軸に、電気と通信に関する様々な業務を行ってきました。
2011年3月に東日本大震災が発生し、私どもの暮らす福島県は原発事故の影響を強く受け「安心・安全なエネルギーインフラ」について深く考える機会を得ました。そこで2012年から産業用太陽光発電所の建設工事に着手し、2017年からは風力発電事業も開始しました。私どもがこれまでに手がけた再生可能エネルギー発電設備工事は260MWを超えました。
さらに2018年からは、これまで培った電気設備メンテナンスの経験と技術を活かすべく大型風力発電設備を主とした再生可能エネルギー発電設備のメンテナンス事業に着手しております。今後は電力供給の安定性を確保するための「予防メンテナンス」に力を入れていきたいと考えています。
私どもは「鉄道」と「エネルギー」という大切なライフラインをより安心して皆さまが利用できるよう技術の向上と経験の蓄積をめざしてこれからも成長してまいります。
そして世界的にめざす持続可能な社会「SDGｓ」17のゴールのうち、私どもは「再生可能エネルギー」をキーワードにして3つのゴールに照準を合わせて社会に貢献してまいります。
代表取締役 渡辺 誠
社是
私たち株式会社誠電社は、電気工事業を基盤として健全な会社経営を持続し、従業員の働きやすい職場環境を造り、自己啓発向上に努め、地域社会に貢献する。
